ベートーヴェンの第九とは





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ベートーヴェンの第九とは


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ベートーヴェンの第九ってみんな言っているけど正式名称はこれです!正式名称はこちら

ベートーヴェン直筆楽譜

第九を歌う意味

第九とは、誰でも知っているあのベートーヴェンが、交響曲として9番目に作曲した究極の音楽(以下『第九』)である。
多くの技術を生み演奏家を悩ませ、聴衆をうならせた彼が、最後の交響曲(結果論だが)で使った楽器は『人間の声』だった。
さらにおどろくことは、彼がその人生で得たあらゆる技術を駆使した第一〜三楽章を、第四楽章の人間の声で「楽器だけではダメだ(音楽は宮廷だけのものではない)」と否定してしまい、人間の声と楽器たちが共演している。
第九の歌詞はシラーの詩であるが、冒頭の部分だけベートーヴェンが特別に付け加えている。「おお友よ!このような調べではない!もっと快い、歓びに満ちた調べをうたいはじめよう!」と。
これはベートーヴェンがパリにいたとき、フランス革命に非常に大きな影響を受けたことから、「宮廷音楽であったそれまでの音楽(管弦楽)を、市民(合唱)とともに楽しもう。市民(合唱)が加わればこれまでよりもっと感動的で素晴らしい交響曲(社会)ができるのだ。さぁ、ともに歓びを分かち合おう。」と言っているようにも聞こえる。
この曲が現代世界中で歌われていることは、独裁的あるいは一方的な政治・文化をもつ国々に、「市民と共に歓びを分かち合おう。」と訴えているようにも聞こえる。人間平等を歌い、世界平和を間接的に表現しているようにも思える。
また第九はその主旨からプロが歌うより、市民が歌うことの方が大きな意味を持つと教えてくれている。
世界の大きなイベント、ことにオリンピックや東西ドイツ統一時など、人類の歓喜に演奏される第九とはいったいどんな曲なのだろうか?
欧州の歌(EU欧州連合の歌) 駐日欧州連合代表部より

ベートーベンの第九交響曲最終楽章で用いられている「歓喜の歌」の主題が、1985年6月28日と29日の両日にミラノで開かれた欧州理事会において、 EUの歌として承認されました。この文脈においては、歓喜の歌は自由への賛歌でもあり、また、共同体意識と欧州連合を構成する27カ国の市民の平和に対する賛歌でもあります。さらには、自由意思によってEUに加盟しようとする他の国民をたたえる歌でもあります。

「歓喜の歌」はEUの行事の際に演奏されています。この欧州の第二のシンボルを普及させるために、ヨーロッパ・デーには多くのオーケストラが歓喜の歌を演奏します。


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