高崎駅前から群馬音楽センター前まで、年末の高崎の街を彩ります。
シンフォニーロードの両側に、真っ赤な「高崎の第九」のフラッグ。
2007年フラッグを製作しました
シンフォニーロードを第九のフラッグで彩ろう!
群馬音楽センターの周りから「高崎の第九」を広報しよう!
「高崎の第九」を広く知ってもらうこと。
この活動は、新聞広報作戦、鉄道作戦に続く第三弾。
もちろんすべてを実行するとお金がないので、運営委員会で広報については、ずいぶん議論がされました。
形状、色、文字、デザインのすべてを運営委員会であーでもない、こーでもないと議論し、この形に決着しました。
シンフォニーロードへの屋外広告物掲示の許可もいただき、縦270cm横90cmの真紅のフラッグが、2007年11月16日見事はためきました。
2008年は特別な賛助も加わり、JR高崎駅前から群馬音楽センター西側の交差点まで、
それも11月1日から12月20日頃までと期間も延長しました。
高崎の街の風物詩として、昭和49年から続く「高崎の第九」。
演奏はもちろん「群馬交響楽団」、合唱は市民コーラス「高崎第九合唱団」。
ヨーロッパで活躍したコーラスとオーケストラ、世界中で活躍する指揮者・ソリスト陣、聴衆は音楽の街に集いこよなく音を楽しみ平和を愛する人々。
すべての人々の思いと夢を乗せて、まもなくコンサートは開演します。