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高崎第九合唱団 団長 渡辺義之様

 私は、2002年の10月に、高崎第九合唱団の皆様方が、ザブジェ市をご訪問され、ザブジェ・フィルハーモニック・オーケストラと、聖アンズ教会において、共演を果たされることを心からお喜び致します。
 さらに喜ばしいことは、皆様が創立30周年を記念されての演奏会になるということです。
 私どもザブジェ市の合唱団「Resonans con tutti」も、昨年30周年を迎えていることも、ご報告をさせていただきたいと思います。我が市の合唱団と、同じ時を経ている皆様を、ここにお迎えできる機会をもてるのです。
 改めて、高崎第九合唱団の皆様のお越しを心より歓迎致します。
 皆様との演奏会は、我が市に大切な文化的な演奏会になるものと確信しています。
 音楽は、言葉や遥か国境を越えて結びあうものであります。そしてこの演奏旅行は、その通りにポーランドと日本、そして高崎とザブジェの関係を、より友好的に導くものであります。
 ベートーヴェンの喜びの歌は、EUの国歌にも選ばれています。又、この曲の内容を考えてみますと、世界の国々全てが、お互いに兄弟関係にあるのだということが、作品自体にもよく著されていると感じております。
 30周年の記念に、この演奏会が大成功し、そして芸術的な幅を広げ、多くの幸せを、貴合唱団にもたらすことを、心からお祈りし、希望します。

ザブジェ市長


Roman URBANCZYK

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