高崎第九合唱団「第3回海外公演」記念誌
ドナウに乾杯!

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写真も豊富!素敵な記念誌です!


1998年10月ドイツ・ニュルンベルク(人口50万人)の地に、
高崎第九合唱団の第九のハーモニーが流れました。
演奏後もミュンヘン、ブダペスト、マルトンヴァーシャル、ヘレンド、
バラトン湖、ドナウベント(センテンドレ、ヴィシュグラード、エステルゴム)、
ウィーンと、ベートーヴェンの足跡をドナウの旅人なって訪問しました。
ゆったりした旅でしたが、終わってみればあっという間。
ちょっと、のぞいていきませんか? ステキな演奏旅行を。


市立図書館にもあります。
お問い合わせ、ご注文のあて先は次のいずれかへ

  • 渡辺義之 〒370-0046 高崎市江木町483 TEL/FAX027-323-0233
  • 赤羽洋子 〒370-0863 高崎市聖石町9-13 TEL027-322-0996/FAX027-325-8970
  • 小野里明 〒370-0857 高崎市上佐野町497-11 TEL/FAX027-330-5057

編集後記

かよこです!<若林 加代子>
取材・パソコン助手
海外公演には参加できないと、諦めていたのですが、職場の許可を得ることができ、急遽、参加。
予備知識も心の準備もできないまま飛び立ってしまいました。
旅行中は常にメモをとっていたのでちょっと大変でしたが、帰国後、そのメモノートが、私だけのオリジ
ナル旅行記になっていることに気付き、今はアルバムと共に大切に保管しています。
また、皆さんから集まったアンケートを読んでいると、演奏終了後の拍手に心を熱くした皆さんの気持
ちが手に取るように伝わってきて、皆さんを身近に感じることができました。
皆さん一人一人のご協力があってできた記念誌ですので、私の宝物にしたいと思います。どうもあり
がとうございました。
まっきんちゃんよ!<牧野 千鶴子>
取材・子守担当
記念誌の担当に名乗りをあげた後で、「しまった!!」と思いましたが、あとの祭り。過去 携わってき
た編集と大いに異なっていました。
パソコンなるメディアの威力には目をみはるものがありました。しかし、手放しで喜べない部分も。途
中の全貌が見えない怖さ。言葉の流れを考えて作った文が当てはめ方式で、あとから継ぎ足し文に
なったり。
ともあれ、若いスタッフのバイタリーと熱意に先ず乾杯、万年青年のパソコン博士こと、明君に大きな
拍手を。
最後に皆様のご協力に感謝申し上げます。
あきらだ!<小野里 明>カメラマン・
編集・パソコン担当
撮りそこなった写真も多いけどたくさん撮りました。そのすべてをお見せできないのが残念です。
さて第九を歌った経験のある人はとても多いですけど、海外のしかもドイツ語圏において、第九だけ
の演奏会を開いて満場の拍手喝采を受けるなんて、私たち高崎第九だけです。とてもすばらしいと
思いませんか。
私たちはこの海外公演を当たり前に感じてはいけません。旅行社も運営委員もゼロから計画し、旅
行中に添乗員も必死で携帯電話等駆使し、120%のステキな思い出づくりにご尽力してくれました
(失敗もあったけど、予定にはない行程を毎日いれました。)。
そして何よりも歌った、参加したみんなが主役だったのです。これからもこの思い出(の詰まった記念
誌)とこの仲間を大切にがんばっていきましょう。
ところで私は娘のことを考え、編集委員会前半は参加しませんでした。そのことが後半になって、午
前3時までパソコンの電源が切れない原因になってしまい、娘にも夜遅くまで興奮させてしまい、かわ
いそうでした。編集委員を引退した後には、普通の父親として育児の人生に邁進したいと思います
(笑)。
ゆみこプリンセスよ!<新井 祐美子>
おやつ担当・編集長
ファンの皆様、大変お世話になりました。高崎第九合唱団の元プリンセス、新井祐美子でごさいま
す。
記念誌の編集の仕事も3度目の正直でとうとう編集委員長をするハメに。1回目からほとんど進歩
がなく、無能な私なのでずいぶん周囲の皆さんにご心配、ご迷惑をおかけしてしまいました。(本当
に、よくも出来上がったものだと思います。)
今回ご協力頂きました全ての方々に、心の底から感謝致します。こんな編集委員長なので、皆様
に100%ご満足頂けるとは思っておりませんが、どうかお許しください。今の私にはこれが精一杯なの
です。
今回はなんとかがんばって、旅行参加者ほぼ全員の原稿をいただくことが出来ました。お忙しいな
か、ご協力ありがとうございました。そして何十回も集まっては夜中までがんばってくれた、編集委員の
皆さん、おつかれさまでした。
旅行中のいいことも、悪いことも楽しい笑い話になる様、心に刻みつけた感動が、時の経過とともに
より深く、大きくなりますように!そして、これからも高崎第九合唱団が、その歌声でより多くの人々
の心をつないでいくことが出来るよう、心から祈ります。
あの美しく雄大なドナウ河が、国境を越え、様々な文化を結んで流れてゆく様に。