ベートーヴェン故郷道中日記 1989.10.7Sat. Rain

高崎の第九のホームページ
ニュース・トピックス
団員募集
練習会場
コンサートへ行こう
合唱団について
リンクと外部情報
高崎第九合唱団のあゆみ
指導者のあゆみ
イベントスケジュール
第九演奏会のあゆみ
メドレーのあゆみ
メイコンサートのあゆみ
海外公演の記録
チケットセンター
ベートーヴェンについて
ベートーヴェンの第九とは
たいむずのページ
携帯サイト
[時差でわけがわからないうちに今日は7日。]
12:05成田空港着
{独時間4:00}
到着直前にかなり飛行機が揺れた。[これは後で知ったのですが台風が通過直後だった]。
入国手続きでパスポートを提示。かなりの混雑。
ベルトコンベア-で流れてくるスーツケースを取り、税関で持ち物を調べられて無事に(残念ながら)日本に到着してしまった。
13:10成田空港発バスにて一路高崎へ。添乗員の飯島さん、末吉さんともさようなら。
シートに座って床に足が届く。一気に現実に戻ってしまう。バスの中は本当に静か。
18:30高崎駅東口着「雨だ!」私たちの帰りを待っていたかのように降ってきた。
<オプション・ツァー印象に残った場所>
Ⅰ:【ロマンチック街道の宝石の街・ローデンブルグ】
夕日に輝く城壁・澄んだ空に高く輝く北極星
まさに古き良きドイツ。
Ⅱ:【アルプスの展望台ピラトス山】
遊園地の乗り物といった感じの登山電車
ちょっと遠いけれども雄大な眺め。アプト式で碓氷峠を連想。
Ⅲ:【ノインシュバンシュタイン城(白鳥城)】
白く輝く豪華な城。贅を尽くした城内。ドアの閉まる響き。
Ⅳ:【その他】
バイエルン地方の広々とした風景
子供の頃に描いた様なフュッセンの城
ルツェルンのカベル橋。

道中日記10月6日(10日目) / 日程表 / ハイデルベルク公演トップページ