6:30 起床 7:00 朝食
8:00 ロビー集合 8:15 ホテル出発
10:20 休憩(~10:40) ドライブインpreem
| ぐっすりした眠りから覚め、素敵な朝食をいただきました。
簡易キッチンとトイレがある二階建てバスに乗ってワルシャワをあとにします。それぞれのガイドさんからポーランドやワルシャワの説明を聞きながらバスは南へ向かいます。 売店は日本のコンビニと同じ。ポーランドのマックもセットがお得!ハンバーガー1.99 は日本円約60円。 |
11:45 レストランで昼食 (~13:10)
メルキュール・ホテル・ パトリア・チェンストフォーバ


| 世界的に有名なカトリックの巡礼地チェンストフォーバで民俗音楽を聴きながら楽しい昼食。思わず踊りだす人も。    |
15:02 ザブジェ着Zabrze 聖アン・ローマカトリック教会
 1900年建立


15:30 発声練習
16:00 合同リハーサル | ザブジェ市聖アン・ローマカトリック教会に着き、ちょっとした待ち時間に広場で遊ぶ子ども達と折鶴や紙飛行機作りを楽しみました。 言葉や国の違いは子ども達の遊びには無関係でした。

聖アン教会で発声練習が始まり、響きすぎる音響に困惑しましたが、厚着の聴衆が満ちることで吸音効果が期待できるとの事。 荘厳かつ神秘的な造りと雰囲気に団員は吸い込まれてゆきます。
 
会場はザブジェ市の中心に位置する最大のカトリック教会(1200席)。 ローマ法王ヨハネパウロⅡ世の母国であり97%の国民が敬虔なカトリック教徒だそうです。 ここでは「さくらさくら」、「第九」の合わせをしました。早くも指揮者フジャノフスキーさんは汗びっしょり。
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17:30 レストランで練習
POD KASZTANAMI 「樫の木の下で」という意味

18:30 夕食

|  夕食会場でありレセプション会場でもあるレストランのホールに練習会場を移し、第九以外のア・カペラの曲を調整・練習しました。
ピアノの生演奏を聞きながら夕食。練習に疲れても素敵な夕食でまた元気に。 |
♪こんなことがありました | 練習後も赤羽その子先生と儘田博美先生は、翌日のミサで歌う曲の練習をしていました。 その歌声を聴きつけた隣室の方がやってきて、『結婚披露パーティを行っていますので是非歌っていただきたい』との要望に二人は快諾。
この話を聞いた団員数人もぞろぞろと隣室へとやってきました。 その子先生は、結婚するお二人のために「アヴェ・マリア」(グノー)を歌いました。 その後、海老原洋子さんの踊りも合わせて「さくらさくら」を歌い、最後に披露宴会場のみんなで「シュワジェヴェチカ」を歌いました。 思いがけない日本人からの歌のプレゼントに新郎新婦も感激で胸がいっぱい、という様子でした。いつまでもお幸せに。
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21:15 ホテル着 ホテル・イビス

TEL:032-7777000 FAX:032-7777007
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