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1998年10月24日(土)-9日目-

帰路につく

6:00モーニングコール
7:00朝食
8:00バスにてホテル出発
8:35ウィーン空港着
9:15出国口集合
10:15搭乗ゲート集合
10:45ウィーン離陸
LH3659

楽しかった公演旅行も、あとは日本に帰るだけとなりました。お世話になったルネッサンス・ホテルをあとにして、ウィーン空港へと向かいます。車窓から見える景色を目に焼きつけて、またいつかきっと来るからね。
昼食は機内食 《機内泊》 ドイツの森は秋の真っ盛り。

12:15フランクフルト到着
13:25出発ゲート集合
13:55フランクフルト離陸
LH710

ウィーンとフランクフルトの空港が最後の買い物のチャンスです。おみやげ買っていましたね。フランクフルトの出発ゲートのロビーでは、韓国人らしき人たちが床に座り込んで、おつまみなどを広げて食べていました。「まぁ、こんなところで!」と少し驚きましたが、日本の田舎のおばちゃま達を思い出して、なつかしい感じがしました。

離陸して間もなく食事が出ました。腕時計を すぐに日本時間に戻して体のリズムも日本に合わせます。

飛行機は、太陽の動きと逆に進みます。だから離陸したときは真昼だったのに、しばらくして外を見ると、雲海の上に美しい夕陽が出ていました。やがて少しずつ夕闇に包まれていきました。やはりみんな疲れているのか、すぐに寝てしまう人がたくさんいました。私は機内の日本人スチュワーデスのメイク(特に眉)と髪型と香水が、強烈な印象で気になって仕方がありませんでした。

みなさん、それぞれの思いを胸に眠りにつきました。

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